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2009年1月 9日 (金)

カミロボ シンガポール遠征

96_111月の末から1ヶ月間、
シンガポール美術館で行われた
「文化庁メディア芸術祭 シンガポール展」で
カミロボの展示を行いました。

カミロボ初のシンガポール遠征に発ったのは、
ちょうど京都でのカミロボ展搬出日の翌日。

カミロボたちにはかなりのハードスケジュールを
強いる事になったけど、ま、その状態は、
96_s1興行の世界に生き、巡業を生業とする
カミロボレスラーたちにとっては
むしろ「本職」と言えるような状態と
なっているのではないか…

なんて事を考えつつ、
手荷物にカミロボを詰めて
飛行機で7時間、常夏のシンガポールへ。

寒さが厳しくなり始めた日本に比べると
真夏に逆戻りのようなシンガポールの気候は
なかなかパンチが効いていて、
閉じていた毛穴は全開状態となりました。

   ★     ★     ★

96_2メディア芸術祭は、アートやエンターテインメント、
アニメーション、マンガなど、
部門別に様々な作品が展示されるのですが、
カミロボは「フィギュアアート」の
カテゴリーでの展示となりました。

(ちなみに、隣には海洋堂さんの
 食玩フィギュアが展示されていました)

搬入作業が終わった翌日からは、
96_3こまごまとスケジュールが組まれていて、
まずは内覧会での作品説明、
そしてシンポジウムでのプレゼン&ディスカッション、
という流れで進んでいきました。

内覧会では、日本の文化庁長官と
シンガポールの教育省・情報芸術省副大臣の前で
作品の説明をさせて頂きました。

これにはさすがにちょっと緊張したのですが、
96_4かなり興味深く話を聞いて下さって
所々ウケけてもいたので、正直ホッとしましたね。

シンポジウムでは「愉快な機械」の岸啓介さん、
「バンド・スキュルテ」の夏坂眞一郎さんと共に
フィギュアについての話をさせて頂きました。

同時通訳の人がついて話をする感じは
いかにも学会、って感じで
これまた緊張感があったのですが、
シンガポールでは日本のサブカルチャーが熱いらしく、
僕自身もいろいろと勉強させてもらえる
いい機会となりました。

   ★     ★     ★

というわけで、カミロボ・シンガポール遠征リポートでした。
96_beer
シンガポールは初めてだったのですが、
街並がすごくきれいで
中国系、イギリス系、アラブ系、インド系などの
文化が混ざった感じはかなり刺激的でした。

(一言で言うと「天下一武道会の背景」みたいな街?)

メシもうまかったし、本当にいい国でした。

ありがとう、マーライオン。 
ありがとう、タイガービール。

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